光もたっぷりはいってきたし
最初からご機嫌もいいし
新しいヘアアクセも届いたし
最高に楽し〜〜なんて思いながら
撮影を進めていたこの日。
途中
パパの声がけに反応した私は
ふと・・・・・
あれ・・・・
女の子、ですよね・・・・??
って聞いてしまいました。
なんと
男の子だった・・・・
名前で勝手に女の子だと思い込み
ご来店時に
普通にお顔が女の子〜って思ってしまい
女の子の衣装を普通に選んで着せてたつもりだったけど
こうしてみると
ギリギリいける・・・・??
途中気づいてから
最後はサービスカットでもう1着。
最後までご機嫌で
パンケーキも興奮してパクパクパク〜〜!!
忘れられない思い出になりました。
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ここ最近
いろんな変化があって
これから先
75cってどんな風になっていくのかなって考えることがたくさん有ります。
今は
スタジオも増えたし
スマホとか、一眼レフを持っている人もたくさんいて
スタジオの存在価値ってどんなところになるのかなーって
色々と考えを巡らせているところ。
そして
私はこのスタジオを
どんな風にしていきたいのかなーーって最近
本当によく考えるんです。
今日、久しぶりにスタジオに出勤して
マタニティのお客様の撮影に行ってきました。
私の息子のような?!友達からのご紹介。
久しぶりにスタジオで
ファンちゃんとともに撮影に入ったんだけど
なんか、やっぱりスタジオの撮影って
ほんとに楽しい。
私は
スタイリングが大好きだし
それをお客様が喜んでくれて
しかも
自然な笑顔を引き出すのが割と得意で
いっぱい笑って
幸せな時間だなーーって思いました。
マタニティって
なんだか決まりきった写真になってきてるなーーって
いろんな写真を見て思ったりしてたんだけど
もっともっと素敵に
もっともっとお客様とともに
楽しく笑って
このスタジオを笑顔でいっぱいにしたいな。
そんな時間でした◯
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今日は一つお知らせです。
75c 代表のフチモトナミのブログが
アメブロでオフィシャル化されました・・・!
なんとプロフェッショナル部門で
今回オフィシャル化していただき
まだ全然色々とブログ更新おいついてないのですが
75cのこと
自分の考えるこれまでのこと
これからのこと
個人的にしているお仕事
MOIの撮影などなど・・・・
自由にアップしていこうと思ってますので
どうぞみなさま応援よろしくおねがいします♥
アメブロオフィシャル
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代官山壱番館。
ここは
わりと早い段階でスタジオとの出会いがあって
直感的に
ここでやりたい!!ってイメージが
あっという間に固まった。
そんなスタジオ。
場所との出会いって本当に大切で
ここか〜っていうのに
なんだか自分の中で曇りがあると
それってなかなか消えない。
うまくいくはずのものも
自分との相性がわるかったら
なかなかうまく行かない。
だから
本当にこの場所との出会いは
まさに運命だ〜なんて
思っていた私。
代官山の店舗を探すとき
本当は最初、赤ちゃんのスタジオを探していて
小さくてもいいから
光がたっぷり入る
イメージが湧く場所を探していて。
だけど
お友達の不動産屋さんがここを見つけてくれたとき
代官山にスタジオってなんかいいなって思って
狭いけど
一旦見に行ってみようかな、って
そんなところから始まったんだけど
恵比寿の22番館が
まだmomdollっていうセレクトショップだったとき
おんなじ感じでなんとなく、見に行った空間が
あまりにも自分の中でイメージが降りてきて
すぐに借りて当時のライフスタジオの社長に
計画性がなさすぎると怒られた私・・・・
そんなことを思いながら
雪の日にスタッフたちと見に行って
この場所でどんな事ができるか・・・・って
色々考えながら
でもすぐに
スタッフがいなくてオープンできなかった私。
大島紬の反物を買いに奄美大島にいったけど
雨で全然きれいな海を堪能できなかったけど
それでも
やっぱり紬との出会いはとっても特別でした。
私がやりたい空間は
七五三用でも成人式用でもなく
ただ、シックでスタイリッシュな
私が好きなこの、大島紬の感じを
もっともっと子どもたちにも楽しんでほしいし
なによりも
選んでくれるママさんたちに、楽しんでほしい。
ただ、それだけ。
大島紬で撮影って
七五三にはちょっとなーーって思われるママさんも多いと思いますが
着物で
本当にさらっと
記念撮影というか
ちょっとした思い出づくりに
撮影に来てほしいなあとおもって、
あえて単価もめっちゃ落として
スタートしてみております。
まだまだ色々と試行錯誤のところはあるにせよ
やっぱり大好きなものだけをつめこんで
これからじわじわと
たくさんの方に楽しんでもらえるスタジオになったらいいなと
心から。
1階のスペースでは
これから何ができるかな〜と
日々模索中でもあります。
ぜひみなさま
代官山のスタジオも体験しに来てくださいね。
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[恋するマドモアゼル]ってこのコンセプト
商標登録してます。
だって
絶対にこれ、なんだか守っておきたくなるくらい
とっても素敵なフレーズだなと、思ったから。
2009年に日本でシャネルの映画が3本公開されて
そのときに
私がひとみとともにその映画をみてから
いろんなことを妄想しだした時期。
スタジオをオープンするなんて話は
本当はまだ出る前だったのに
もしも私がスタジオを出すなら〜なんて
いろんなことを考えたんだよな。
そして
恋するマドモアゼルっていうフレーズが
あまりにも私はお気に入りで
女の子専門店
これは誰にも真似されない
絶対に大事なポリシーなんだと思ったんです。
今は
店舗が一つになってしまったからね
なんだかその、女の子専門店っていうフレーズをあまり使わずにきたんだけど
でも
やっぱり原点は変わらない。
男の子も撮ります。
リピーターも、新規ももちろん。
だけど
やっぱり恵比寿5番館は
恋するマドモアゼルをコンセプトにした
女の子専門店
ここに足を運ぶ男の子はね
お母さんの
恋する気持ちをしっかりと、素敵な写真でウキウキ思い出させてくれる
そんなボーイの写真を撮っていきます。
パリでスナップを撮ってるような
そんな時間を過ごしてもらって
一緒に笑って
一緒にこのスタジオでの思い出を
長く長く家族で話題にしてもらえるような
そんなスタジオの、時間。
恋するってだって
なんだかそれだけでワクワクしない??
だからね
今年はもう一度
ここは、女の子専門店なんだよ〜って
声を大にしてお伝えしていきます。
そんな写真もしっかりと
紹介していきますのでね♥
お楽しみに♥
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再開するにあたって一番最初に
昔、このブログを開設したときのブログを読み返しました。
ここから見れるけど
私が書いた文章は
ちょうど、2011年の秋頃で
2011年の11月に、母親がなくなりました。
このブログは
最後に母親の闘病生活をしているとき
同じ家で
毎日パソコンに向き合って書いたもの。
独立っていう
私にとっては本当に不安と期待と
色んな思いが混ざった時間
思ったことを素直に
やりたいことをそのまま
書き綴ったもの。
だからもう一度読み返してみると
今と
やりたいことはさほど変わりなく。
だから、みんなにも読んでほしい。
そして
75cは独立したあとに
何度も何度もいろんな変化をしてきた。
新しいことを思ったままに
直感で変更していくとき
なんだか自分の方向性に迷いがでて
フラフラ方針を変えてしまったとき
自分自身のやりたいことが見えなくなって
なんとなく人任せになってたとき
そんないろんな時間を経て
今があって
一度クローズしたスタジオと
その後にやってきたコロナ渦
そして私自身の迷いと
いろんなことがごちゃごちゃに入り混じって
今はもう一度
新しいスタッフと共に
大事にしてきた75cの軸を、固めて行くとき。
恵比寿と
広尾と
代官山で
それぞれ、もう一度今の時代と
そしてもともとのコンセプト
私達の目指す方向をしっかりと刻んでいこうと思います。
お楽しみに♥
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三賀日・・・・を過ごしながら
これから始まる75cは
本当に新しいスタートだなあ、と、感じております。
まず、
長年止まっていたブログを再び
自分のこだわりひとつでこちらのブログに変更して
どれくらいのお客様が見つけてくれるのか。
どれくらいのお客様がこのブログをお気に入りに入れてくれるのか。
なんてことを考えるのですが
何事も、ひとまず自分の直感で動いてみるのが私のポリシー。
人に流されるのではなく
私がいいと思うもの
私が好きなもの
ひとつひとつ
妥協なく、作り上げていくために
できることをこつこつと
見直して
もう一度、75cで撮影したい
ここで家族の時間を過ごしたい
そう思っていただけるスタジオでありたいと思います。
皆様どうぞ
よろしくおねがいします・・・・♥
今年は
photstyling75cのリスタート。
1月1日で11周年を迎えた私達。
もう一度
こだわりを探求していく上で
じっくりとこのスタジオについて振り返って
考えて、
12年目のこの1年で
大きな飛躍の1年になるのだ・・・・と確信めいた直感のような何かを感じてる今・・・・♥
今年はしばらくの間
namiの目線から
75cをもう一度掘り下げてお伝えし
そしてスタッフを紹介し
お写真を紹介し
こだわりを
追求していく毎日をお約束します。
ぜひ、お付き合いくださいね。
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年末の、この振り返りの時間って
ここ数年は慌ただしくて
全然ゆっくりできてないけど
すごく好き。
私はもともと文字を書くことが好きで
ノートを広げて
自分の想いを綴ったり
日記を書いたり手紙を書いたりするのが好きですが
スタジオブログはそんな思いからスタートしたもの。
アメブロは
途中で色々あって変更したけど
やっぱり私はこのビジュアルがとても好きで
こっちの方が自分らしくて
もっと
得意なことを通して
お客様と繋がりたい。
ただただそう思って
こちらに2023年からはもう一度
私がブログを綴って見ようと思うのです。
75c
コロナがやってきてからいろんな変化があって
自信がなくなることも多々ありました。
だけど
本当に長く利用してくださるお客様や
数年ぶりだけど
本当にここが好きと言ってくださるお客様と同じ時間をスタジオで過ごしながら
本当に嬉しいし
やっぱり、こだわりを貫いて行くことの大切さを
改めて感じるのです。
私は
自分の好きなものを本当に詰め込んで
誰にも真似できないスタジオをやろうって決めて
オープンしました。
恵比寿の1店舗しかないから
いろんなことを詰め込み過ぎて
だんだんブレブレになっていってしまった感じ、あります。
自分でも
冷静になれなくて
たくさんスタジオが増えて行く中
私達って、何をすべきなのかなとか
何を求められているのかなとか
そんなことを思うと、ついつい
他のスタジオのことを言われて
なんだか迷走してた気がします。
だけど
75cは、ここにしかない、確実なものがあって
それは、
本当に私が想いを込めて作り上げる唯一無二のコンセプト。
恵比寿5番館は
恋するマドモアゼルっていう
女の子専門店でオープンして
だけど19番館のクローズとかで
男の子でもとれるよ〜〜ってなったら
なんだか色々仕様が変わってきちゃってるところもあって
ぶれてた。
もう一度
原点にかえる、って決めて
スタイリングにも
もっともっと力を入れる。
そして今年オープンした22番館と壱番館は
本当にもう一度
いろんなことを見直して
素敵すぎる空間にして
お客様をお迎えしていきますね。
もっとほんとに
ここにしかない素敵な写真を
提供できる私であろうと思います。
最後に
スタッフとお客様が遊んでる姿が
本当に愛おしく思えて
ただただ、嬉しかった。
私も来年は
店舗でお客様にお会いできるように
色々変えて行こうと思います。
スタッフも
当初からはだいぶ変わってるけど
75cのマインドは
ずっと変わってなくて
たくさんスタジオも増えたし
フリーカメラマンも増えたし
って思うけど
でも
私達にしかできないものがあるから
もっともっと
発信していきますね。
ぜひこちらのブログも
お気に入り登録しておいてくださいね。
いつもスタジオを愛してくれる皆様に
心からの感謝と愛を。
良いお年をお過ごしください。
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時間が経つと忘れてることってたくさんある。
だけど
時々自分に喝をいれるように
ブログを読み返すと
びっくりすることがたくさんある。
過去に縛られるのではなく
過去の自分を思い出すことで
色々と、初心にかえれる。
そしてそれが
やっぱり原点だから
本当に大事だったりする。
75cがなんでできたのか
どんな思いでできたのか
2012年の1月に
独立したスタジオになるまでの
2011年の、ヒストリーブログを読み返し
一緒にライフスタジオを創りあげた李社長からのメッセージを読んで
お客様から
たくさんのメッセージを個別でもらったりしたことを思い出しました。
写真を撮っていく上で
その想いが必要かどうかといえば
必要じゃないという人がいるかもしれない。
だけど
75cを続けていく上では
なによりも必要なんだ。
とても大事なアイデンティティ。
だから
どんなときでも
原点にかえって、土台をしっかり固めていこう。
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クリスマスの日。
久しぶりに現実逃避なのかなんなのか。
私は部屋にこもって、1日
これからについて向き合ったりしながら
自分の役割について
考えて見たりしています。
2010年4月に
ライフスタジオの恵比寿店としてオープンしてから今日まで
あっという間。
そしてその間に私達にも
それから時代の中でも
いろんな変化がありました。
中でも私達に大きく関わってくるのは
携帯電話、スマホの普及かなあと思ったりしてますが
オープン当初は全く考えられなかったようなことが
今は小学生まで当たり前になっている時代。
そんな中で
スタジオとして何ができるのかなあ、とか。
それを考えると
また、原点に戻って
本当にスタジオの世界観を愛してくださるお客様が
ワクワクするような
そんな空間にしたい。
今もそこを目指してますが
私の好きなものだけにしたい。
ビジュアルもなにもかも
妥協しないで揃えていきたい。
そしたら
自然と見えてくることがあって
ブログも、もう一度シンプルに
75cの個性がしっかりと発信されるように
原点回帰しようかなと。
私も
文章を書くことが大好き。
そしてスタジオで生み出される写真が大好き。
そこを作り出す仲間が大好き。
それから
私を助けてくれるたくさんの人が大好きで
そんなスタジオに来てくださるお客様が大好き。
感謝しかない。
みんなが好きなスタジオよりも
ここが大好き
ここしかなよ、っていうお客様に
もっともっと世界観の共有をしたい。
これからまた
お付き合いくださいね。
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